担当試合

DFB-Pokal: 地域予選 (Kreispokal)

日本の天皇杯にあたる DFB-Pokal の地域予選 (Kreispokal) の準々決勝を担当させて頂きました。試合は、8部リーグに所属するチーム(ホームチーム)と 6部リーグに所属するチーム(ゲストチーム)の対戦でした。

結果は、前半 1:1、90分を終えて 1:1、延長戦を終えて 1:1、ペナルティーマークからキックが 1:4、ゲストチームが準決勝に進むことになりました。

公式記録への記入は以下の通り、ペナルティーマークからのキックの結果を単独で記入せず、延長戦までのスコアにペナルティーマークからのキックのスコアを合算して、試合結果 (Endergebnis) として記入します。

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ドイツでは、勝者が決定した時までのスコアを合算した結果のみを表示することが多いです。すなわち、延長戦にて勝者が決定した場合は、 延長戦終了後の結果 (n.V. = nach Verlängerung) として、後半までのスコアに延長戦のスコアを合算したもの、ペナルティーマークからのキックにて勝者が決定した場合は、ペナルティーマークからのキック終了後の結果 (n.E. = nach Elfmeterschießen) として、延長戦までのスコアにペナルティーマークからのキックのスコアを合算した結果のみを表示します。

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サッカー審判員登録数統計(日独比較)」でも書きましたが、日本と比較してドイツの方が審判員登録数の不足が顕著で、その解決のために(地域差が少しありますが)8部リーグ以降、昇格や降格が懸かった試合等以外、通常主審一人で担当します。カップ戦も、このDFB-Pokal の地域予選 (Kreispokal) 準々決勝までは、主審一人で担当します。

ちなみに、レフェリーの仲間の試合がどうだったのかも気になるところで、準々決勝の他の試合の結果を見てみると、懲戒罰は警告9枚、退場1枚、2枚目の警告が3枚、、今度そのレフェリーにどんな試合だったのかを聞いてみたいと思います。

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DFB-Pokal の延長戦、ペナルティーマークからのキックといえば、2015/2016 シーズンの決勝戦 (2016年5月21日)を思い出します。

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香川選手は106分からの出場、ペナルティーマークからのキックは一番目のキッカーでした。

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