今日の試合観戦は、チャンピオンズリーグ 2013/2014 グループリーグ第5節、バイエル・レバークーゼン対マンチェスター・ユナイテッドです。
香川真司選手は今日は先発で出場しないとの大方のメディアの予想でしたが、ウォーミングアップでは先発組と思われるグループの中に。スターティングメンバーの発表がとても楽しみでした。やはり香川選手は先発でした。
シェアできる映像を見つけること自体が難しいですし、審判の視点からハイライトしたいシーンと、プレーの視点からハイライトしたいシーンが同じではないことがある(同じではないことの方が多い?)と思いますが、以下の映像はどちらの視点でも参考になるかなと思います。よって、今回は映像再生位置を指定しないで、そのままシェアします。04’55 の映像です。
審判の視点からは、オフサイド(映像の 00’08 と 02’06 )、プレーオン/アドバンテージ(映像の01’55)、ポジショニング(映像の 01’31 と 02’24)。プレーの視点からも、香川選手の素晴らしいプレー、ルーニー選手、ギグス選手、ファーディナンド選手との連携などを見ることができます。
試合後、マンチェスターからドイツまで試合を観に来たファンから「今日のカガワはとても良かった!リーグでも彼はベストプレーヤーの一人だよ。」と興奮気味に話しかけられました。「一緒に🍺飲もうよ。」と言われて一緒に行きましたが、次の日も仕事なので3時くらいに無理やり帰りました。「朝まで話そうよ。仕事は寝ずに直接行け。」と止められましたが、少しでも寝ないと…😪
マンチェスター・ユナイテッドのファンの投稿(以下映像)でも、「ウェイン・ルーニー、2日後に40歳の誕生日を迎えたライアン・ギグスもとても良かったが、この試合に関して話したいのは何といってもはシンジ・カガワ。シーズン中は左サイドでプレーすることが多いが、今日はセントラル・ミッドフィルダーでプレー、ボールを繋げるほとんどのプレーに関与し、サイドでプレーする時と全く違う素晴らしいパフォーマンスを見せた。このパフォーマンスによって、カガワをどのポジションで使うかは、デイヴィッド・モイーズ監督にとって、とても頭の痛い問題となるだろう。セントラル・ミッドフィルダーでプレーするカガワをもっと見たいな!」
[参考]
https://www.uefa.com/uefachampionsleague/history/season=2014/matches/round=2000479/match=2011823/